実験中
これを 使って 身体を 動かすことは、
例えば 右手 で 何か 文章を 書くときは
左半身に 軸を 感じながらやる、ということだそうで、
右手が 右の肩からでなく、
左の肩から 生えている イメージ になります。
このように、左右の 軸を 自由に 動かすこと、
そして 真ん中を いつ空けておくことで
そこに 必要なものが 生まれる、もしくは入ってくる
という ことになります。
これは ちょっと 深いお話にも
繋がる仕組みだと 思いますが
今日は そういうことではなく、、
日々できる 身体の 実験について 書いていきます。
まずは 前々から自分が 自覚していた
左右の偏り(側湾症)、と
なんでも 休憩なしで のめり込んでやり過ぎて
疲れる、という 性質😱
だれでも 身体に 偏りは あると思いますが
整体などで 戻しても
また 日常生活に戻ると
自分の 癖になってしまいやすい😭
これを 二軸の 意識の使い方 を ヒントに
改善できないかな と。
例えば 何か動作を するときに、
常に 反対方向、や 中心になっていない方の
身体を 意識する。
そうすることで、 作業が 早く終わったり、
あとは 疲れにくくなっている 気がします。
それから 私は 、例えば 文章を 書いている時に
横から 夫に 話しかけられると
イラッと してしまうのですが、😅
二軸を 意識している時は
夫の 話しも聞きつつ
自分の 集中力も 削がれない気がしました。
多分 お子さんが いる方や 家族が 多い方は
こういう 場面が 日常に 多くあるのではないでしょうか、、、😆
これから もう少し、 踊る時にも
二軸を 意識して 動いてみたりして
実験したいと 思います。
それと、センターに 一本の 軸を持つ意識も
踊りの中では 、動きによっては 必要なことだと
思うので、 こちらも否定することなく、、
できれば 軸の 数そのものも
自由に 変えられるように 、
自分の身体を おもしろい方へ 使っていきたいと
思いました^ ^
また 発見があったら こちらに 書きます。
by batasumi
| 2019-10-15 12:56
| からだ